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戦雲の夢 (司馬遼太郎・著)

新装版 戦雲の夢 (講談社文庫)
新装版 戦雲の夢 (講談社文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
土佐二十二万石の領主・長曾我部盛親は、関ケ原の戦いで西軍にくみしたため一介の牢人の身に落ちた。謫居の地を京都に定められた盛親は、再起への野望を密かに育み、旧臣五千人とともに大坂夏ノ陣に立ち上がったが…。大きな器量を持ちながら、乱世の流れに乗れなかった悲運の武将を鮮やかに描く傑作。

こうなったからには、もうあれこれ振り返ってもしかたない。コトここに至っては気持ちを切り替えて前に進もう。――そんな気分のときに思い出す本です。

むかし、三谷幸喜さんの書いたドラマに『竜馬におまかせ』というのがありました。たしか、竜馬や勝海舟たちがバンドを結成して歌をうたうシーンがありました。その歌詞が好きでした。記憶をもとに書いてみます。

誰が悪いとか、おまえが悪いとか、今さらどうだとか、言うたかて、しゃーないし。Forget about it!

いい歌でした。

どうしてか、『戦雲の夢』を思うと、この歌が聞こえてきます。前を向いて今を生きよう。今を満喫しよう。ふしぎとそんな気持ちになれます。

新装版 戦雲の夢 (講談社文庫)

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