コーチングのとびら―伸びる部下は上司がつくる(石川尚子さん)の感想

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コーチングのとびら―伸びる部下は上司がつくる

どんな本?

とってもわかりやすいコーチングの入門書です。

 

一応、部下との接し方に悩む上司のためのコーチングという形をとっています。でも上司や部下という立場に関係なく、人と人のコミュニケーションに活かせる要素ばかりです。

 

この本の感想

コーチングの基本のひとつは聴くことです。この本はまさにページにそっと耳をあてて、やわらかい文字の声を聴きたくなるような本です。

コミュニケーションには、他人とのコミュニケーションと自分とのコミュニケーションがあります。

だれかと話をするとき、相手と話しているつもりでも、じつは自分と話をしていることがありますよね。

自分が話したいことを話し、自分が聴きたいことを聴き、自分が想像したいことを想像して話を進める。

それで相手とコミュニケーションが取れているつもりになっている。コミュニケーションが取れているようで、じつは取れていないのに。

 

同じことが、自分自身とのコミュニケーションにも言えるのかも知れません。

ぼくは自分自身とのコミュニケーションが取れているでしょうか。ちゃんと自分の心に向き合っているでしょうか。

本当は相手の声に耳を傾けるのと同じくらい、自分自身の声に耳を傾けることも大切なのに。

 

この本は、他人とのコミュニケーションの本です。

他人とのコミュニケーションをきちんとするためにも、まず自分とのコミュニケーションが大切だということを教えられたような気がします。

コーチングのとびら―伸びる部下は上司がつくる

あーりー

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あーりーと申します。のんびり、ほのぼの。

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