アランの幸福論 (岩波文庫)の感想

アランの幸福論 (岩波文庫)の感想あーりーの読書日記幸福論 (岩波文庫)
幸福論 (岩波文庫)

目の前にアランの幸福論があります。いま頭痛がしています。つらいです。くすりを飲みました。頭が痛いと、余計なことが考えられなくなります。大切なことを大切に思う気持ちだけ残って、余計な苦しみの種にまで気を回す余裕はなくなります。

 

大切なものを大切に思う気持ちというのは、うまくいえませんが、もしかすると救いを求める気持ちに似ているのかも知れません。頭痛は肉体的には苦痛です。でも、ほどほどの頭痛なら(←重要)、余計なことを考えない分、気持ちとしては平和なのかも知れません。

自分で考えた余計なことで、自分が勝手に苦しんでいる。そういうことが多いのだとしたら、頭痛はそれを取り除いてくれる心の掃除機です。

とはいえ、頭痛はやっぱりイヤです。

頭痛がなくなった後も、今みたいに余計なことを考えない心の平穏だけが残れば、幸福論なんか読まなくても、幸福を感じていられる時間が長くなるんでしょうね。

幸福論 (岩波文庫)

あーりー

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あーりーと申します。のんびり、ほのぼの。

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